西荻窪囲碁サロン「周」


席主の独り言

☆6/1先週の日曜日は、囲碁未来教室。皆さん、熱心な生徒ばかりです。 「加藤布石教習所」という古い本を使って、グループで決め打ち碁の続きを20手作っていただきました。
 この本は、亡くなられた加藤正夫九段が全国から決め打ち碁の続きを集め、布石指南されたものです。加藤先生の普及にかける思いが伝わってきて、胸が熱くなります。

 決め打ち碁は、先生の打たれた棋譜を題材に。続きを作られた中には、7級の女性も。各界著名人も。亡くなられた稲葉法相や小学校6年の坂井先生(京都大学、 医学部卒業。医師の国家試験に受かるもプロ棋士となられた。)の棋譜も。小学校チャンピオンの頃です。

 グループミーティングは、活発な意見交換。お一人づつ発言されていたのが嬉しいことでした。グループは、10級位の4人と5級から2級の4人に分けました。後で皆さんには、今の討議をご自分の頭の中でやっていただけると、勝手読みが減るとお話ししました。二種類以上の変化も討議されていましたから。
お見せしない前から題材に取り上げた遠藤周作先生の棋譜に似た棋譜が2つ出来ましたが、質問も活発で楽しい授業となりました。
最後に第9期碁聖戦挑戦者決定戦で当時、王座だった加藤先生が藤沢秀行先生と打たれた決め打ち碁の棋譜の続きを並べました。

 私の普及指導員証は、石田道場の推薦でいただき、加藤先生のお名前でいただいているので、お客様に大事にするよう、よく言われます。玄関に飾ってあるので、皆さんご覧になります。

五段の免状は、石田芳夫九段のお名前が入っていて、木谷門下の偉大な先生方に他人に教えるなら、もっと勉強しなさいと、無言のアドバイスを受けている感じなんです!

 碁会所を始めたのも、級位者の方々が気軽に行ける碁会所を作りたかったのと、自分を追い込み、強くなる環境を整えたかったわけですから、頑張らなくては。前進あるのみ◎
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by igoshu | 2008-06-07 23:58 | 席主:東京女子大囲碁部OG

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