西荻窪囲碁サロン「周」


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席主の独り言

 日曜日に「親子で入門教室」をご体験の方が二組お見えになりました。ご家族のどなたも打たれないということで子供さんのお相手にとお父様、お母様も参加してくださいました。入門の場合、親子で同じ日の同じ時間帯に授業を受けてくださると、月謝は一人分になっています。小2の男の子とお父様、幼稚園の年中さん(女の子)とお母様のペアでした。年中さんは、1時間。小2の男の子は2時間。石の取り方を学んで石取りゲームを楽しんで帰られました。男の子はお父様に勝って喜んでいたとお母様からお電話いただきました。一方、お父様はお疲れになってお休みになられたとの微笑ましいお話です。親子で共有する時間を持っていただいたことは、お子様が成長されてから良い思い出になられることでしょう。
 女の子の方は、石を取る問題でお母様と同じものを出題すると、初めはお母様がお答えを出すまで石を置かなかったのですが、石取りゲームを始めると、心配そうにお嬢さんの碁盤を見ていたお母様の石が取られ、お嬢さんの石がうまく連絡できて楽しそうでした。親子ペアが増えてきたら親子ペア戦や子供対親御さんのペア碁大会を企画したいと思っています。
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by igoshu | 2007-03-28 15:05 | 席主:東京女子大囲碁部OG


席主の独り言

 小2 2人、小3 1人、小4 1人の4人を連れて第11回 東日本こども囲碁大会に参加してきました。子供たちの中には行きの電車で緊張のあまり、喉の渇きを訴える者やソワソワするものがいてすっかりテンションが上がっている様子。「始めと終わりの挨拶をきちんとする」「打つところが決まるまで石をもたない。」「石をはがさない」などの注意事項を確認しつつ日本棋院へ。
 神妙な面持ちで打ち始める子供たちを見ながら全員一勝をと祈る気持ちで佇んでいると、お世話になっている先生方に次々とお目にかかり、谷中の大橋先生の奥様には大きな愛情を持って子供たちに接すること、囲碁の強さだけを追い求めるのではなく、囲碁の楽しさや居心地の良い空間を作ってあげること、褒めてあげること、自信をもたせてあげることなど、教える意味とその精神をを教えていただいて大変、勇気づけられました。笑顔で頑張りなさいと背中を押され、わが身の研修に行ってきたようなありがたい対話の時間を持たせていただきました。今度、高1になる次男が小学生の時に囲碁を教えていただいた先生です。
 石田道場のヒカルの碁教室からもお二人引率にお見えになり、大会でも終局指導をなさっていました。お休み返上で普及に取り組んでおられます。高橋秀夫七段や大橋先生のご子息である大橋拓文四段が月1回指導にみえるそうです。こちらは、代々木上原。4月に大学3年になる長男がお世話になっていた教室です。普及指導員である支部長が詰碁の問題や棋譜並べの教材を作っておられます。「教室同士で対抗戦をやろうね」と、暖かいお言葉を掛けて頂きました。皆さん囲碁が大好きでその楽しさを若い世代に伝えたいと願っておられる方ばかり。良い先輩たちに恵まれました。
 さて、大会の結果は3連勝1人、マナーが良いでしょう 1人。全員勝ち星をあげることができました。マックで昼食をとってしりとりや指相撲を楽しみ帰路へ。みな、お疲れ様!!!
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by igoshu | 2007-03-21 21:36 | 席主:東京女子大囲碁部OG


席主の独り言

 今日、小学校を卒業した生徒さんが居眠りしつつ対局していました。指導碁の若い先生も心配して「少し、寝かせてあげた方がいいんでしょうか?」と、聞きに来られましたが、呼びかけるとコーヒーを飲んで眼をこすりつつ再び、対局を始めます。先生が指導を始めるとまた、途中で眼が閉じてきます。やる気は一杯で問題は最後まで解いて帰りました。卒業までの諸行事で疲れているのに休まないことに感心。私なら家で寝ているかも。
 先週の木曜は、保育園を卒業した日に唯一の女の子の生徒さんが可愛いドレスを着たまま、授業に駆けつけてくれました。授業のあとは、記念にとお母様がお写真を撮ってくださいました。卒園式のお写真も見せていただき、いつも負けたり、石を取られると大粒の涙をこぼす彼女のことを思い、泣かさないようにと気は配ったものの、わからない問題で涙を拭うことに。「もうすぐ小学生のお姉さんになるのだから、涙も卒業しようね」と、話すと涙を拭いてレッスンを続けました。高1の生徒曰く「プロ棋士でも子供の時に対局で悔し涙をみせた人が有名な棋士になっていると聞いていますからいいんじゃないですか」とのこと。皆の頑張っている姿がお互いを鼓舞する良い刺激になるんですね!!!彼女は帰る時に「先生、一緒に写真を撮ってくれてありがとう」と、とびっきりの笑顔をプレゼントしてくれました。どちらが励まされているかわかりません。我が家の子供たちには、「こんなおばさんに先生と言って話を聞いてくれる子供たちをありがたいと思いなさい」と助言をもらう日々です。(笑)
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by igoshu | 2007-03-19 22:13 | 席主:東京女子大囲碁部OG


席主の独り言

 80代のお二人が熱心に勉強されています。お一方は大学の先輩。健康を兼ねて30分の道のりを歩いてみえます。バスでいらっしゃった頃より丈夫になられました。夕日を見ながら歩きたい時は5時前に、対局に夢中の時は7時頃にお帰りになります。背筋が伸びていてモダンな方。対戦相手の方や席主にいたるまでよく褒めてくださいます。お人柄が温厚なので皆さんから好かれてお相手される方も多く人徳ですね。
 もうお一方は現役のお医者様。学生時代、マラソンの選手をされていたので足腰がしっかりされています。朗らかでお洒落。お帽子がよくお似合いです。短歌がご趣味なので万葉集の先生と仲良しで良きライバルでもあります。常連さんからお二人が打っている姿は和気藹々として学生同士のような若々しさが感じられると微笑ましいコメントをいただきました。
 先日、お二人の対局中に万葉集の先生のお孫さんからお電話がかかると、勝負が山場だったようで「5分後に電話してね!」と言うとすぐに盤に視線が戻って「今、大変なところなのよ。」と、周囲の方にお話されていました。点数でお医者様が3子置かれて2連勝されると、「今日はあなた様の日のようです」と、悔しがっておられましたが、気心のしれた囲碁仲間と対局するのを楽しんでおられて周囲まで明るくなります。
 楽しい対局には良きライバル、気持ちよく打てる相手との組み合わせとお互いの思いやりが欠かせませんね。
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by igoshu | 2007-03-13 21:13 | 席主:東京女子大囲碁部OG


席主の独り言

 入門の新しい生徒さんから自宅学習の方法を聞かれました。非常に理解の早い方だったので、日本棋院のホームページの「囲碁入門」からダウンロードできる9路盤ソフトをご紹介しました。対戦相手は三人。おわ先生が一番棋力が上でひかる君が一番下。石取りではなく、陣取りゲームなので実戦を楽しむことができます。教室以外で打つ時間や環境がない場合、このソフトは9路盤の上に相手の着手が早いので短時間で対局でき、入門者用によく出来ていると思います。
 日本棋院のホームページの「囲碁入門」のコーナーには、練習問題も用意されているのでコンピュータを使われている方には簡単に取り組める教材です。自分なりの勉強方法を定期的に取り組むことが大事ですね。
 「1級を目指す会」では、新しい決め打ち碁の棋譜で対局をしました。有段のボランテイアの方々が互先でお相手されています。棋譜を覚える練習と布石の勉強として1ヶ月この棋譜で練習する予定です。解説会では福岡先生や高橋先生にこの続きを作ってもらいますので、それまで『次の一手』を色々、試しながら考えて打つ習慣づけをしましょう。
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by igoshu | 2007-03-07 20:43 | 席主:東京女子大囲碁部OG


席主の独り言

 4月より「囲碁未来教室」が始まります。日本棋院発行の「囲碁未来」(年額7500円)という雑誌を購入された方に囲碁未来をテキストにした授業を無料で受けていただくという内容です。この雑誌は、初段までの方を対象にした問題やプロの棋譜が載っています。当サロンでは、4/1(日曜)の10時から12時半に第1回の囲碁未来教室を開講します。手筋や詰碁の問題を一緒に考え、講義後、対局や指導碁を楽しんでいただく予定でいます。
 初回時に指導碁券1000円を買っていただき、午後、碁会所に残られる場合も、席料が割引になります。4月号の「囲碁未来」にこの内容が掲載されているのですが、入門を卒業した方が対象なのでどのくらいの級の方が集まってこられるかは始まってからのお楽しみです。
 本日もお友達同士で囲碁を楽しまれ、一度も教室に参加したことのない方が見学にみえましたが、お教室に入ると囲碁仲間ができ、基礎知識も身につきますのでこの機会に参加されるのもよろしいかと思います。楽しみながら強くなりたいというのが囲碁愛好家の本音ですから、学習も必要ですね!!!
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by igoshu | 2007-03-02 20:06 | 席主:東京女子大囲碁部OG

    

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