西荻窪囲碁サロン「周」


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席主の独り言

 今日、詰碁のヨミが冴えなかったとボヤく高校生の生徒に「あせらない」「自分を追い込まない」「趣味なんだから楽しもう」と、話してきかせました。高2になった彼からすれば受験までにこの1年で棋力を上げたいと頑張っているわけですから矛盾した話に捉えたかもしれませんが、煮詰まった時には気分転換も必要だし、詰碁がわからなかったら答えを見て手順や形を覚えて再チャレンジしていいと思います。反復練習さながら忘れたらまた、覚えればいいだけのこと。「楽しむ気持ちがないと続かないよ」と話したら、追い込むと頑張る気になるし、努力し続けないとダメになる気がするという返答。ストイックだし、ピュアーなんだと感心しました。「自分を追い込むことで力を出せるんだと理解した上で自分を客観視できているなら心配しないよ。でも、勉強に部活に囲碁と三つも追いかけている自分を褒めてあげてもいいけどね。私なんて寸暇を惜しんで息抜きしてるから。いい息抜きができると、発想も湧くし、気力もでてくるからね」努力する姿には感心させられつつ、自分の若かった頃を重ねたりしています。完全専業主婦の頃は、自分の子供以外と会話することは稀だったので、違う世代の意見が聞けるというのも囲碁の力かも。気力はもらってますね。(笑)
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by igoshu | 2007-04-28 23:25 | 席主:東京女子大囲碁部OG


席主の独り言

 今日から中学1年生の母娘の生徒さんが入られました。お母様は前々からゲームに関心があったのでやってみたいと思っておられたそうですが、見に行かれた碁会所が男の方ばかりだったり、タバコの煙がモクモクと上がっていたりなど躊躇されていたところ、西荻に子供さんの習い事に来ておられた妹さんが交番で探して案内されてこられました。前からやりたいと思っていたことを始められる喜びは、学生時代を思い出してワクワクするとのこと。楽しんで帰っていただき、こちらまで嬉しくなってしまいます。この近くで働いておられるお父様も覗きにこられました。ヒカルの碁を読んで囲碁に関心を持っていただいたご様子です。
 二段の中学生のお母様からのお問い合わせや今日、初めて来ていただいたお客様のお話ですと、四段くらいになっていないと碁会所で打ってもらう人がいない場合があるようです。こちらは、初段から五・六段までの方が多く、中でも初段・二段・三段の方が中心になっていますし、級位の方も多くいらっしゃいますので、楽しんでいただけると思います。どんどん皆さんに強くなっていただき、ここから有段者を育ててゆきたいと思っております。
 級位者や初・二段の方が一杯の碁会所も楽しいですよ。今、強い方々もかつてはこの道を通ってきた方ばかり。その頃を思い出して級の方に優しくレクチャーされる四・五段の紳士もおられますから。二段の方も「普段は置碁が多いから互先で打てるのも楽しかったです」とお話して帰られました。
 入門者の母娘を優しく見守っておられた初段と四段のお客様が帰りがけに「今から覚えておかれると先が楽しみですよ。ここに通われているご年配の3・4級の女性達は楽しそうに打たれていますから」と、また、お客様が宣伝部長になってくださいました。
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by igoshu | 2007-04-24 23:56 | 席主:東京女子大囲碁部OG


席主の独り言

 5月3日(木)のペア碁大会の前に10時よりお客様の一ノ瀬 幸雄先生に「わたしの生きた技術革新の40年」というお題で講演をしていただきます。お正月の犬養先生の万葉集の講義に続く第二弾で一ノ瀬先生の手がけられた研究をわかりやすくお話していただきます。囲碁は、五段の点数。高橋先生の有段教室の生徒さんでもあり、周の開業以来の会員さんです。(といっても来月で3年目ですが‥)長岡技術科学大学・新潟工科大学で教授を歴任されました。こちらで飾ってある山の絵も一ノ瀬先生が退官後、通信で勉強された後の作品で英語を習われたり好奇心一杯の若々しい先生です。
 昨日も、企業を72歳で退職されたお客様から仕事をやめた途端に空虚で時間を持て余すというお話を対局後に聞いておられ、ご自分が退官後に料理教室に行かれたり、絵を習われたりされたご経験を楽しく語られ、「碁でも打ちながらゆっくり、趣味を探されたらよろしいですよ」と、アドバイスされていました。
 常連さんたちは、「いつも僕らの大石を取って楽しんでいるから悩んだことなんてないんでしょ」と、冷やかしていましたが、前向きな姿勢と思いやりのある立派な方です。級位者の方々にも二面打ちしてくださったり、優しく教えてくださるので女性フアンが一杯です。
 講演後は、11時半よりペア碁大会。一ノ瀬先生も級の方と組んでお出になります。個人戦と違って和気藹々としたリラックスした大会にしたいと思います。
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by igoshu | 2007-04-19 15:16 | 席主:東京女子大囲碁部OG


席主の独り言

 木曜チャンピオン戦の4月第2週チャンピオンは、佐藤様に決まりました。4人勝ち抜きの新チャンピオンです。第1週目のチャンピオンは一局目で前週に挑戦された四段の方にリベンジされ、その後、チャンピオンが対局毎に交代する熱戦でした。チャンピオン戦が行われている間は、予選の勝ち抜き戦を戦っているため、皆、静かに慎重に打っておられました。お客様のご協力のお蔭で大学の先輩は囲碁仲間を連れて参加してくださり、有段者の女性も「また、挑戦しにくるわね。」と、イベントを楽しんで参加・協力してくださっています。元教授の会員の方は、「初めてチャンピオン席に座ったぞ。チャンピオンのネームプレートもいいねー」と、喜んでくださったのですが、二局目で二子置かれた佐藤様が勝たれてもう一歩のところでチャンピオンの交代劇でした。
 来週は、新たなチャンピオンが誕生するか新チャンピオンが勝ち残るのか楽しみな対局です。ハンデ戦なので級の方が勝ち残るチャンスも充分にあります。参加することに意義有り。皆でどんどん挑戦していきましょう!!!
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by igoshu | 2007-04-14 21:51 | 席主:東京女子大囲碁部OG


席主の独り言

 日曜日の囲碁未来教室がスタートして2回目となりました。朝10時半と早い分、1日囲碁漬けに。午後も残って打っておられます。お二人ともお昼を下のコンビニで買って来られ、囲碁の会でのお話や近況などおしゃべりした後は、すぐに対局へ。今回は、お二人の対局を棋譜にとって次回の講義で検討することになりました。途中で長年、疑問に思ってこられたことなどの質問を受け、お互いに勝負よりもその場で聞きたいことを聞ける方が楽しいとのこと。この場での勝負よりそれぞれの他の囲碁の会での勝率アップを目指されています。そのうち、会員のご夫婦がみえたのでお相手を代え、4時頃まで対局を楽しんで帰られました。棋力が近い点でも良いお仲間です。
 日曜は、会社で社長さんが囲碁を奨励されているという男の方もおみえになりました。若い方に礼儀作法を身につけてもらうにも我慢を覚えてもらうのにも囲碁はとても良いコミニュケーションツールになるとおっしゃっているそうです。お昼休みに9路盤で対局されているということで、簡単な詰碁や手筋の確認をしながら入門して半年たった女性の生徒さんと対局していただきました。平日は、仕事で通えないということで日曜に来られるときに予約して来ていただくことになりました。本で理解していたつもりになっていたことがいくつか思い違いだったり、考えずに勘で打っていたことなど反省されていました。将棋がお好きなので前からゲームには関心が高かったそうです。始めるにはきっかけとタイミングが必要なんですね。囲碁に興味を持っておられる方は意外に多いのかもしれません。
 囲碁未来教室の生徒さんは、亡くなったご主人が囲碁にお出かけになる時に「僕ばっかり、楽しんできて悪いね。」と、おっしゃっていた一言がいつも気にかかっていて「そんなに面白いものならやってみよう。」と、お始めになったそうです。今は、これほど面白いものはないと思っておられるとのこと。良い出会いだったのですね!!!
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by igoshu | 2007-04-11 22:49 | 席主:東京女子大囲碁部OG


席主の独り言

 本日、木曜チャンピオン戦の第1週チャンピオンが金子様(初段)に決まりました。4級、初段、四段、初段の4人抜きで来週木曜日にチャンピオンとして皆様の挑戦を受けることになります。金子様は、本日、初めて「周」に来てくださったお客様でした。挑戦者は、会員の方や常連の方でした。チャンピオン曰く、「今日、対戦した方は皆、強かったです。」とのこと。4局目はかなり、お疲れのご様子でしたが、ご健闘されました。小さな認定証を差し上げ、チャンピオンの表示も作ってみました。本日、負けた方も次週、挑戦が可能ですから再チャレンジしてください。帰り際に来週の再チャレンジを予定してくださった方がお二方おられましたので、次週が楽しみです。皆さん、普段の対局より慎重に丁寧に打っておられました。
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by igoshu | 2007-04-05 23:11 | 席主:東京女子大囲碁部OG


席主の独り言

 「木曜チャンピオン戦」をスタートします。勝ち抜きハンデ戦で置石は、その時のカード戦の点数を基準とします。級位者も有段者も区別なく、1時から6時まで勝ち残った同士で対局を続けていき、6時の時点で負けなしだった方をその週の木曜チャンピオンと認定します。チャンピオンは、翌週木曜に挑戦者と対局をして負けると新たなチャンピオンが誕生。前週のチャンピオンが次週に来れない場合は、失格となります。第4週目の6時の時点で勝ち残った方をその月のチャンピオンと認定し、高橋先生の指導碁をプレゼント。各月のチャンピオンで12月にチャンピオン戦を行い、優勝者は福岡先生に挑戦。その模様を解説付き公開対局とします。ハンデ戦なので級位者の方が勝ち残るチャンスも多々あります。奮ってご参加下さい。
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by igoshu | 2007-04-04 18:58 | 席主:東京女子大囲碁部OG


席主の独り言

 囲碁未来教室がスタートしました。中級の女性がお二人参加してくださいました。「囲碁未来」4月号から詰碁と手筋の問題を3題づつ講義して布石の問題を解いていただいた後、指導碁を打って初授業を終了。囲碁未来の問題とは位置を変えて出題しています。同じ問題なら四隅のどこにきても解ければその問題を充分、理解したことになります。時間通り10時から12時半までで教室を終え、昼食後にお二人が対局されています。囲碁未来教室の生徒さんのお一方は、当サロンの会員の方、もうお一方は、「囲碁未来」4月号をご覧になって入ってくださった初めてのお客様です。普段は、囲碁の会に入っておられ、皆様強い方ばかりなので勉強しようということでご参加くださいました。
 途中、石田道場の支部長からお電話があり、対抗戦を企画しようとお声を掛けていただきました。30級から生徒さんがおられるということで10人くらいの対抗戦を考えています。6月ですと、第5週目の土曜があるので子供さん達や指導碁の授業の皆さんもレッスンがお休みとなりますからどうか奮ってご参加下さい。普段、打たない方との対局は刺激になりますし、お仲間同士の結束も固まりますよ。
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by igoshu | 2007-04-01 14:12 | 席主:東京女子大囲碁部OG

    

公開対局スケジュール
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