西荻窪囲碁サロン「周」


<   2007年 07月 ( 3 )   > この月の画像一覧



席主の独り言

 今回の書籍紹介は、対抗戦に初参加された15級から10級の方を対象に選んでみました。

1)碁スーパーブックス5 「キーワードで解く初歩の死活」(日本棋院)
  NHK学園の初級クラスで1年間、出題させていただきました。詰碁の解き方をキーワード「狭めて殺す」「形の急所を咎める」「スミの急所に打つ」と共に解き方を優しく解説。読みやすく、基本を押さえています。

2)「置き去りの傷を探せ」(日本棋院)入門から10級を対象。9路盤全体を見て白のキズを二箇所探します。碁盤全体を見る習慣作りにも手筋のおさらいにもピッタリ。雑誌「囲碁未来」の人気コーナーです。

3)「はじめての手筋 活用編」(日本棋院)
  「はじめての手筋 習得編」(日本棋院)
  初級者のうちに良い筋や形を身につけましょう!!!詰碁より取り組みやすいので、通勤時間の読書にお勧め。

4)「15級をめざす 次の一手問題集」(日本棋院)
  「10級をめざす 次の一手問題集」(日本棋院)
  ポケットサイズに手筋・詰碁・置き去りの傷または布石の問題がコンパクトにまとめられています。

5)平野 正明の碁スクール6「工夫だけで強くなれる」
  平野 正明の碁スクール8「石の急所」
  アマチュアの碁を知り尽くした作者のワンポイントアドバイス。図が大きくて読みやすい。
  
初級の頃は、本を勉強されたら実戦で使ってみましょう。対局は、勉強の実戦場です。臆することなくトライして、まちがったらまた、本を読み直しましょう!そうやって知識が定着していきますから。
[PR]
by igoshu | 2007-07-26 23:02 | 席主:東京女子大囲碁部OG


席主の独り言

 
指導碁の先生お二人のご活躍

 福岡 修二先生は、佐川急便杯第53回アマ本因坊決定戦の埼玉県大会で優勝され、全国大会に出場決定!!高橋 真澄先生は、第29回世界アマチュア囲碁選手権千葉県大会で最年少優勝。全国大会への切符を手にされました。世界アマの本戦も9月。プロ試験も9月から始まります。皆で応援しましょう!!!嬉しいご報告でした。
 <彩香会 囲碁旅行のお知らせ>
福岡先生の秋恒例の囲碁旅行の日程が決まりました。11/11(日)~12(月)。会場は、杉の宿(湯河原鍛冶屋923-30・TEL:0465-62-6302)。湯河原駅からタクシーで1300円の距離です。昨年、周からは佐藤三段と宮田六段が参加され、リーグ戦やペア碁・大盤解説を楽しんでこられました。女性の参加者が多く、男性の参加者は、大人気だそうです!!奮ってご参加ください。秋の夜長に温泉と囲碁。楽しい仲間たちと素敵な一日を!!お問い合わせは、田口まで。
[PR]
by igoshu | 2007-07-26 22:29 | 席主:東京女子大囲碁部OG


席主の独り言

 6月30日(土曜)、代々木上原の石田道場へ親善対局に行ってきました。10分前に駅に着くと、大半の参加者の皆様方が待っていてくださり、恐縮してしまいました。5分前には18名全員が集合という見事なチームワークでスタートも上々。古巣へたくさんのお仲間たちと遊びに行くという気軽さでお世話になっている先輩たちの元へ。
 私は、10年前から石田道場の会員。五段の免状は石田 芳夫先生からいただき、普及指導員の資格も石田道場から申請していただいたという大恩ある場所なんです。大学生の長男は当時、小5で大人の生徒さんと一緒に石田道場の囲碁スクールに通わせていただいていて、私のお迎えが遅れると、現在、支部長の赤堀さんがご自分のお子さんたちと一緒にお昼に連れて行ってくださったり、面倒を見ていただきました。長男が豊洲の大学に受かった時も、すでに入学されていた赤堀さんのご長男に大学の新校舎の話など伺って、後輩となったいきさつもあり、囲碁仲間の情報網とバックアップには助けられてばかりです。亡くなられた栗山さんが当時、支部長で詰碁の問題をパソコンで作ってくださり、「しょうちゃん」と、呼んで可愛がって下さったことを懐かしく思い起こします。お見舞いに伺った病院で石田先生の棋譜を並べておられたお姿。「先生の碁を改めて素晴らしいと思って、並べている」と、お話になっていました。「六段を目指して石田道場にある本を勉強しなさい」と、叱咤激励されたことを今でも忘れていません。高1の次男は当時、やんちゃな幼稚園生で黒板に落書きをしたり、走り回っていておとなしいお兄ちゃんといたずらな次男と言われていました。本当に懐かしい時代です。私も二・三段で毎月、大戸先生の指導碁に通ったり、大会に参加させていただいていて大学卒業以来、初めて碁石を握った場所でもあります。
 さて、その大恩ある場所で懐かしい諸先輩に出迎えられ、一緒にお連れしたNHK学園や囲碁未来教室の生徒さんたちより私が緊張していたかも。囲碁というのは、どこで繫がっているのか人を介して皆、知り合いだったりするとは言われていますが、その話さながら、石田スクールの三段の女性と周の指導碁のお客様とが別のスクールでお知り合いだったりして「元気にしていた?」など、立ち上がって挨拶されていて和やかなスタート。初めての対抗戦。初めて、白を持って人に置いてもらった方などがいて表情も真剣。石田道場はヒカルの碁スクールの方なので、子供も多く、上は中学2年生の五段から15級の大人の方や小学生。周は、初段から15級まで。教室や指導碁の生徒さん、会員さんや常連さんが中心です。
 石田道場の生徒さんで初めて19路盤に挑戦された男性(3月に30級でスタート。定年後、始められた方)が全勝され、赤堀さんをはじめスクールの先生方はわがことのように喜んでおられました。小学生の女の子が最後まで19路盤を打ち終えた成長振りを親御さんのように喜ばれ、お休み返上で普及に貢献されている先輩たちに接して、改めて囲碁の力と、囲碁を媒介とした人の結びつきの楽しさを実感しました。
 お昼は、出来立てのパン。石田道場の生徒さんのお母様が事前に種類など検討して予約してくださり、会話に花が咲きました。
 全勝者は仲良く3名づつ。周は、羽田さん、渡辺さん、坪井さん。石田道場は15級の男性と小学生の男の子と女の子でした。熱戦が続き、時間が押したため、赤堀さんの優しいアイデイアで第3局目は全員勝ち星をつけ、全敗は0に。第4局目からお出でいただいた石田 芳夫九段は勝敗表を見てびっくり。赤い勝ちマークが居並ぶ勝敗表をはじめて見たとユーモアたっぷりの講評をいただきました。石田先生は、いつも大会でなさっているように1局づつ丁寧に見て回られ、大山さんと木村さんは戦いについてミニ講義を受けたと喜んでおられました。判定も先生がされ、思い出の一局となりました。全勝者は、石田先生のNHKテレビ囲碁講座をまとめられた「やさしく考える布石」(NHK出版)が生サイン入りで、この本をすでにサイン入りで周にて購入された羽田さんには、先生の写真つき図書カードが贈呈されました。「羽田さんは、本をもう持っておられるんだって?」と、先生に聞かれた羽田さん。「この本を読んで全勝しました。」と、ニッコリ。皆を笑いの渦へ。シャッターチャンスを逃した私は、羽田さんと先生のツーショットを取り損なってしまいました。反省。羽田さんは、他の全勝者の写真を見事に修めておられました。年季の差でしょうか???
 この日、先生は大和證券レデイース杯の解説があり、お昼も召し上がらず、会場へ迎われました。解説会でも対抗戦があったことをお話になっていたと解説会に参加した高橋先生から伺いました。「田口さんのところは、もっと級の方がおられるの?」「級の大会もいいもんだね」と、笑顔で話される先生を拝見して、私もますますフアンに。大学2年の時、日刊スポーツの10面打ちで初めてプロ棋士に打ってもらったのが若かりし頃の石田先生でしたから。
 翌日の囲碁未来教室ではこの話題で盛り上がり、「先生は、テレビで拝見しているよりお背が高いのね」、「色白でハンサムでいらっしゃる」と、講義以外に花が咲き、「半年毎にやりましょう」と、声を掛けてくださった石田道場の女性の生徒さんがおられたこと、対局後、代々木上原に詳しい石田道場の生徒さんにコーヒーーショップに連れて行ってもらったことなど、授業の度に生徒さんたちから教えていただきました。。私は、石田道場の皆さんからお客様を褒められて自分が褒められるよりも嬉しかったです。さあ、皆で囲碁仲間の輪をどんどん増やしていきましょう!人が人と繫がってサークル(周)になるように(笑)
[PR]
by igoshu | 2007-07-13 08:12 | 席主:東京女子大囲碁部OG

    

公開対局スケジュール
by igoshu
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31